この日(12/18)は、第7回目の八ヶ岳観光圏「広域周遊戦略会議」に参加してきました。
この日(12/18)は、第7回目の八ヶ岳観光圏「広域周遊戦略会議」に参加してきました。戦略会議は、北杜市・富士見町・原村の各観光担当者の他、山梨県・長野県の観光担当者、その他、観光団体の担当者の方々が参加して、ここ八ヶ岳観光圏の活動について議論したり、事業の進捗状況を確認したりする、月に一度の大切な会議です。
今回の会議の大きなテーマは、今年度の事業の進捗状況の確認と、次年度事業の確認です。
今年度事業は冬むかえてすでに終了しているものもあれば、冬にこそ実施されるもの、また、予定よりも遅れてしまってお尻を叩かないといけないものなど、それは事業ごとにさまざまです。会議では、各事業(八ヶ岳では約60個あるのですが…)がどの程度進んでいるのかを確認します。
もう一つは、来年度事業の話です。
事業プラン案などを提出して、次年度に新たに加える事業などについても検討が進められます。
八ヶ岳観光圏では、事業ごとに担当する観光地域づくりマネージャーが決められています。
私もいくつかの事業を担当しています。
主要な議題が終了した後、この日は、(株)Huber.社による「訪日外国人向けガイドマッチングサービス」についてのプレゼンテーションがありました。Huber. は、日本を訪れた外国人と地元を案内するガイドとをマッチングする CtoC プラットフォームです。
サービスの概要、利用状況、今後の展開予定などについて、チーフ・コーディネーターの杉崎さんよりご説明をいただき、質疑応答が行われました。
Huber.につきましては、下記をご覧ください。
https://huber.co.jp
観光分野に関しては、国や地方自治体も色々な施策やサービスを提供していますし、各企業も独自の新しいサービスを展開しています。
これらの情報を総合的に収集しながら、八ヶ岳としてはどのような方向にするのか、またどのサービスに乗るのか乗らないのかなどなど考えていかないといけないのだと感じています。
八ヶ岳エリア、素敵でしょ♪