この日(4/13)は、八ヶ岳観光圏の観光地域づくりマネージャーミーティングに参加してきました。
ここ八ヶ岳観光圏では、観光地域づくりマネージャーのミーティングを毎月開催しています。八ヶ岳観光圏の場合、観光地域づくりマネージャーは全員、民間事業者の役員が担当しています。当然ながら、全国を飛び回ったりと忙しい方ばかりではありますが、月に一度オンラインでミーティングをして、八ヶ岳観光圏の現状を確認したり、今後の運営方針を議論したり、現場で起きている動きを共有したりしています。
課題に対する手厳しい意見や将来的なビジョン、これまでの振り返りや最新の地域に関する情報共有など、ここでの議論が戦略会議に反映されたり次年度の事業方針に盛り込まれたりと役割は意外と(?)大きいのですが、そのこと以上に、観光地域づくりマネージャー同志が情報を共有したり、意見を言い合ったりする場を定期的に持つという事、このことがとても有意義なことだと思っています。
今回は、主に以下のような内容が議論・状況共有されました。
八ヶ岳観光圏の観光圏認定の更新について
全13観光圏のうち、6観光圏が観光圏認定の更新(っていうのかしら…)が行われました。これに対して行われた観光庁や有識者会議での議論の内容について状況共有しました。
→ 観光庁サイト「地域の観光圏整備実施計画を認定しました!」
3月31日に閣議決定した「観光立国推進基本計画」について
観光立国推進基本計画が新しくなり、その概要や八ヶ岳観光圏に関わってくるポイントなどについて議論や情報共有しました。
今年度の事業について
申請済・申請準備中含めて、2023年度の事業について議論しました
マネージャーが携わる各観光の現場で起きていること
八ヶ岳観光圏の観光地域づくりマネージャーは全員が民間人です。それぞれの観光の現場で起きていること、また新しく試みていることや現場で気づいた点などについて情報共有しました。
次回はまた5月にマネージャーミーティングが予定されています。
八ヶ岳エリア、素敵でしょ♪