八ヶ岳ツーリズムマネジメント 理事会

この日は、八ヶ岳観光圏のプラットフォームになっている「一般社団法人 八ヶ岳ツーリズムマネジメント」の理事会。
私は理事ではありませんが(法人の社員です)、オブザーバーとして参加させていただきました。

今回の理事会では、中間での予算等の執行状況や今後の見通し、新しい「観光地域づくりマネージャー」候補などについて報告・議論がされました。

また、来年の枠組みについても説明がありました。
私がお手伝いさせていただくようになってまだ1年も経っていませんが、これまで先輩の方々がずっと取り組んでこられた、北杜市・富士見町・原村の取り組みは、「観光圏」「定住自立圏」という2つの大きな制度の中で営まれていました。来年からはさらに「日本版DMO」という3つ目の枠組みが加わることになります。
観光圏事業が終了して日本版DMOに移行するかのような気がしてしまいますが、観光圏自体の法整備は継続されながらも、国からの支援(助成)は日本版DMOの枠組みの中で行われるということになるそうです。

という説明があったりしたのですが、この理解であっているかしら…?(^_^;

 

八ヶ岳ツーリズムマネジメント 理事会へ参加

 

 

最後に、これまで事務局で活躍されていたN田さんが退職するというお話がありました。
ここ八ヶ岳観光圏には、現在3名の事務局スタッフさんがいらっしゃり、そのスタッフさんのおかげで色々な事業が行われています。
本当に文字通り、「3名の事務局スタッフさんのおかげ」なんです。

その3本柱の一人、N田さんがいらっしゃらなくなるのは、八ヶ岳観光圏にとって本当に大変なこと…。
でも、海外のそこから召集されるのでしたら仕方ありません。N田さん、海外でも元気に頑張ってくださいね!

 

八ヶ岳エリア、素敵でしょ♪

 

 

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